学校図書館

はじめに
 菊里図書館は、@蔵書数が多い。
           A開館時間が長い。
           B自習室としての利用も多い。
           C貸出・返却手続きをバーコード処理。
           D貸出冊数が比較的多い。
           E新刊書が手に取りやすい配置になっている。
 などの特徴をもっています。

1.図書館って どんなところ?
 菊里では、図書館の開館を待って、朝早くから生徒の行列が出来ます。 「勉強する場所」というイメージが強いようです。でも、昼休みは、好きな本を借りる生徒で相当混み合っています。昨年度は、生徒貸出数約5,500冊。一人平均5冊以上と貸出が増加しました。今年も、話題の本をどんどん入れていきます。ベストセラー本は、ほとんど入るようにしています。小論文やレポートの参考になる本も多くあります。今年はぜひ積極的に図書館に来てください。そして本との出会いを楽しんでください。

2.開館時間は?           考査中 3時まで開館
平 日  朝8時 〜夕方5時

考査中 朝8時 〜午後3時まで

夏休み 9時〜12時20分まで(平日は毎日)
コピー機の利用時間…授業中は不可
 朝     8:00 〜  8:25
昼休み  12:20 〜 13:00
授業後  15:20 〜 17:00
考査中   8:00 〜 15:00

3.蔵書数は?
  約6万5千冊  
   ・毎年約1000冊の新しい本を入れています。
   ・バーコード処理がされている本は、昭和53年以降の約3万6千冊。

4.図書館にある新聞と雑誌
新聞 ・朝日 ・中日 ・日本経済 ・中日スポーツ ・Herald Tribune
雑誌 ・AERA   ・日経PC21  ・暮らしの手帖  ・時刻表  ・Number  ・キネマ旬報
・オレンジページ  ・料理と栄養  ・Newton  ・大学への数学  ・受験の国語「学燈」
・蛍雪時代  ・English Journal

5.貸出・返却の仕方
 ・貸出期間…1週間 ・貸出冊数…3冊まで
 ・貸出カード(バーコード付き)と本をカウンターへ
   ※ バーコードの貼っていない本は、図書カードで借りられます。

 ・図書管理システムで検索もできます。著者名、書名、出版社名、分類名から検索することが可能です。
 ・個人のプライバシー保護、統計処理・蔵書検索・蔵書管理も容易にできます。
 ・保護者向け貸し出しも実施しています。

6.守ってほしいこと
 ・館内は飲食厳禁。ジュースのパックの持ち込みも不可です。
 ・館内では静粛にしてください。 ・館内の本を、無断で持ち出さないでください。

7.読書週間記念講演会

 昨年度、11月の授業後、図書館において、冨田信子さんの講演を行いました。
    「話力を磨こう」と題して、お話をしていただきました。

8.広報活動
 ・年一回の図書館報と学期に2回リーフレット「図書館だより」を全生徒に発行しています。
 ・廊下などにも、図書館の本を紹介しています。

9今年度のおもな活動(日常業務以外として)
 @ 授業での活用をすすめます。今年度、国語科や体育科を中心に40回程度。
 A 小論文対策コーナーを作り、ブックレットの分類化と一覧化をすすめました。
 B 新旧の蔵相の中から推薦図書を選びコーナーを作ります。
 C 人気作家ごとのコーナーをリニューアルします。



学校図書館(H21.4.21現在)
面積・・・・・・・・・・・・398u 図書館 書庫
収容人数・・・・・・・・70名
蔵書数・・・・・・65,225冊
蔵書分類表
分類 冊数
総   記 3,708 5.7
哲   学 3,709 5.7 図書館 閲覧室
歴   史 8,089 12.4
社会科学 8,039 12.4
自然科学 7,909 12.1
技   術 2,390 3.7
産   業 761 1.1
芸   術 6,418 9.8
言   語 3,112 4.8
文   学 21,036 32.3

《図書館の一日》

−朝−
 8時開館。5分もしないうちに自習をする生徒で、一人ずつ仕切られた40の席は一杯になる。
 朝は常連が多い。それぞれにお気に入りの席もあるようだ。丸テーブルでは新聞が広げられる。スポーツ新聞の人気は言うまでもないが、英字新聞に毎朝挑戦している生徒もいて頼もしい。
−自習時間−
 菊里高等学校の図書館は常時開館している。10分の放課に新聞を読んだり、本を借りたりもできる。自習時間の利用も特に許可を必要としない。1年も2年も3年も気軽に訪れてくれるが、過ごし方は学年によって異なる。黙々と勉強する3年生、書庫から様々な本を見つけては皆で楽しむ2年生、本の多さに圧倒されつつも興味深そうに見ているのは1年生か。
−昼休み−
 利用者の最も多い時間だ。図書委員は昼食の合間にカウンターで、貸出返却の手続きに忙しい。朝と同じく自習机はすぐに一杯になる。席のない生徒が、本棚の前で、直接床に座りこんで本を読んでいたりする。平成6年に床を修理するにあたって、絨毯を敷いていただいたので、直接でも気持ちがいい。最も活気ある時間である。
−授業後−
 昼休みについで利用者が多い。朝・昼・授業後と同じ生徒が同じ場所で勉強していたりする。授業で課されたレポートの相談をしているグループもある。初めのうち雑然としていた雰囲気も、午後4時を過ぎるころには落ち着いて、鉛筆を走らせる音だけが聞こえる。
 午後5時閉館、図書委員の当番が日誌を書いて終わる。
 松操会と同窓会の御尽力で、待望の空調設備がついた。おかげさまで、夏休みの開館を、大幅に増すことができた。月曜から金曜の毎日、朝9時から夕方4時まで開館している。利用状況は上々で、毎日11時の時点での在館者を図書委員が数えたが、平均で38.3人、多い日は60人近くが図書館で勉強や読書をしていた。若者の活字離れが嘆かれて久しいが、図書館が居心地の良い空間となることは、菊里の生徒がますます本に親しむことにつながるだろう。学習に図書館を利用する生徒は多いが、単なる予復習や受験勉強を超えた、広く深い教養を身につける場でありたい。<菊里百周年記念誌より>
(現在本校は創立114年になり、図書館もリニューアルし、とても明るくなりました。生徒の利用も多く、この百周年記念誌にあるような光景は現在も受け継がれています。)


購入図書一覧(平成21年7月〜9月上旬分)

書名 著者名 登録番号
90文学
岩波新書 道楽三昧 小沢昭一 神崎宣武 76769
隅田川の向う側 私の昭和史 半藤一利 76845
花物語上・下(文庫) 吉屋信子 76737
ロコモーション 朝倉かすみ 76739
運命の人4 山崎豊子 76740
海松 稲葉真弓 76755
鬼の跫音 道尾秀介 76775
太陽を曳く馬 上・下 高村薫 76778
アダマースの饗宴 牧村一人 76783
ミステリーランド トレジャー・キャッスル 菊池秀行 76787
きのうの神さま 西川美和 76789
ポケットの中のレワニワ 上・下 伊井直行 76795
遠くの声に耳を澄ませて 宮下奈都 76798
肝、焼ける(文庫) 朝倉かすみ 76799
星間商事株式会社社史編纂室 三浦しをん 76807
三匹のおっさん 有川浩 76808
ベッドタイムアイズ・指の戯れ・ジェシーの背骨(文庫) 山田詠美 76809
ミステリーランド ぼくが探偵だった夏 内田康夫 76815
群青 日本海軍の礎を築いた男 植松三十里 76820
少年少女飛行倶楽部 加納朋子 76821
植物図鑑 有川浩 76822
ともしびマーケット 朝倉かすみ 76834
武士道エイティーン 誉田哲也 76835
RANK 真藤順丈 76836
走れ!T高バスケット部2 松崎洋 76837
薄妃の恋 僕僕先生 仁木英之 76842
学問 山田詠美 76843
世紀の発見 磯崎憲一郎 76844
骸骨ビルの庭 上・下 宮本輝 76850
胡蝶の失くし物 僕僕先生 仁木英之 76854
デパートへ行こう! 真保裕一 76859
岩波新書 和歌とは何か 渡部泰明 76768
日本人の戦争 作家の日記を読む ドナルド・キーン 76846
朝日新書 松本清張を推理する 阿刀田高 76853
デモナータH 暗黒のよび声 ダレン・シャン 76814
パパのカノジョは ジャニス・レヴィ 76804
小説作法ABC 島田雅彦 76759
80言語
天声人語 2009夏 朝日新聞論説委員室 76833
現代新書 日本語という外国語 荒川洋平 76819
現代新書 わかりやすく〈伝える〉 技術 池上彰 76746
現代新書 はじめての言語ゲーム 橋爪大三郎 76747
70芸術・スポーツ
現代新書 落語論 堀井憲一郎 76750
戦争の時代ですよ! 若者たちと見る国策紙芝居の世界 鈴木常勝 76772
ろんだいえん 21世紀落語論 三遊亭円丈 76813
幻冬舎新書 世界の10大オーケストラ 中川右介 76840
中公新書 フォト・リテラシー 今橋映子 76734
岩波新書 四コマ漫画 清水勲 76828
現代アートの舞台裏 サラ・ソーントン 76786
60産業
幻冬舎新書 血税空港 森功 76780
まんがで学ぶ開発教育 世界と地球の困った現実 日本国際飢餓対策機構 76847
50技術・工学
伊勢神宮 魅惑の日本建築 井上章一 76762
ブルーバックス 図解 新世代鉄道の技術 川辺謙一 76831
アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ ジョー・マーチャント 76760
ブルーバックス 金属材料の最前線 東北大学金属材料研究所 76756
40自然科学
外科医 須磨久善 海堂尊 76852
洋泉社新書y 薬でうつは治るのか? 片田珠美 76741
朝日新書 がんで男は女の2倍死ぬ 田中-貴邑冨久子 76754
いのちの砂時計 終末期医療はいま 共同通信社会部 76761
ジュニア新書 モグラ博士のモグラの話 川田伸一郎 76829
ブルーバックス イカはしゃべるし、       空も飛ぶ 奥谷喬司 76832
集英社新書 雌と雄のある世界 三井恵美子 76753
岩波新書 ダーウィンの思想 内井惣七 76827
現代新書 世界は分けてもわからない 福岡伸一 76751
ブルーバックス ハッブル望遠鏡で見る 宇宙の驚異 ビバマンボ 小野夏子 76757
現代新書 カラー版 ハッブル望遠鏡 宇宙の謎に挑む 野本陽代 76817
ブルーバックス 水とはなにか 新装版 上平恒 76758
ブルーバックス 量子テレポーテーション 古澤明 76830
30社会科学
正座と日本人 丁宗鐵 76736
すべて僕に任せてください 東工大モーレツ天才助教授の悲劇 今野浩 76735
中公新書 大学の誕生 上・下 天野郁夫 76810
ジュニア新書 部活魂! 岩波書店編集部 76771
新釈 現代文(文庫) 高田瑞穂 76855
学校って何だろう 教育の社会学入門(文庫) 苅谷剛彦 76839
ぼくは13歳 職業、兵士。あなたが戦争のある村で生まれたら 鬼丸昌也 小川真吾 76802
文春新書 こんな子どもが親を殺す 片田珠美 76742
自由の扉 今日から思いっきり生きていこう ジェーン 76776
現代新書 選ばれる男たち 信田さよ子 76745
岩波新書 新しい労働社会 濱口桂一郎 76764
わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。 岩附由香他  76803
格差社会の衝撃 リチャード・G・ウィルキンソン 76733
角川ONEテーマ21 差別と日本人 野中広務 辛淑玉 76743
現代新書 華族総覧 千田稔 76744
現代新書 「空気」と「世間」 鴻上尚史 76749
岩波新書 贅沢の条件 山田登世子 76767
岩波新書 国際金融入門 新版 岩田規久男 76766
現代新書 日本銀行は信用できるか 岩田規久男 76816
裁判員の教科書 橋爪大三郎 76785
女性弁護士の歩み 3人から3000人へ 日弁連 76792
岩波新書 司法官僚 裁判所の権力者たち 新藤宗幸 76825
「懲役」を知っていますか? 本間龍 76784
岩波新書 「ふるさと」の発想 西川一誠 76765
ジュニア新書 政治のしくみがわかる本 山口二郎 76770
岩波新書 世代間連帯 上野千鶴子 辻元清美 76763
デンマークを知るための68章 村井誠人 76781
岩波新書 タイ 中進国の模索 末廣昭 76826
最新ニュース解説 池上彰の政権交代がわかる! 池上彰 76849
20歴史
大学的奈良ガイド こだわりの歩き方 奈良女子大文学部 76856
現代新書 戊辰雪冤 友田昌宏 76818
現代新書 カペー朝 佐藤賢一 76748
沖縄戦 強制された「集団自決」 林博史 76794
新版世界各国史28 世界各国便覧 山川出版編集部 76773
新版世界各国史10 アフリカ史 川田順造 76848
10哲学
幻冬舎新書 しがみつかない生き方 香山リカ 76858
恋するまえに デートDVしない・されない 10代のためのガイドブック バリー・レビィ 76793
現代新書 ニッポンの思想 佐々木敦 76752
00総記
IT帝国の興亡-スティーブ・ジョブズ革命 村山恵一 76806